楽章・構成 Italian

Coda

コーダ

コーダ記号

楽曲の結尾部。反復後にジャンプする終結区間。または楽曲の尾部全般を指す。

一般的な解釈

Da capo al Coda や Dal segno al Coda の文脈では、コーダ記号(⊕)が書かれた箇所に飛んで終結する。独立した構造区分としてのCodaは、ソナタ形式などの再現部後に置かれる補完的な終結区間を指し、しばしば楽章で最もエネルギーが高まる部分となる。Beethovenのコーダは本来の展開部に匹敵する規模を持つことがある。

語源と本来の意味

イタリア語 coda(尻尾)。ラテン語 cauda(尾)から。音楽的に「楽曲の尻尾=最後の部分」を意味する。

Beethoven

交響曲第5番 ハ短調 Op.67

第1楽章 — 大規模なCoda

Mozart

交響曲第41番「ジュピター」K.551

第4楽章 — フーガ的Coda