Measure 小節
メジャー / しょうせつ
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縦線で区切られた単位
定義
拍子記号で指定された拍数を1まとまりとして縦線(小節線)で区切った楽譜の基本単位。英語では measure または bar。
小節番号(小節数)
楽譜のリハーサルや指示では「○小節目から」「○小節前」という言い方が基本。練習番号(リハーサルマーク)がない楽譜では小節番号が唯一の共通言語になる。オーケストラのパート譜では5小節または10小節ごとに番号が印刷されていることが多い。「m.50」は50小節目の意。
不完全小節(アウフタクト)
楽曲の冒頭に拍子を満たさない短い小節がある場合、これを「弱起(アウフタクト)」または「不完全小節(anacrusis)」という。この小節は通常、楽曲末尾の最終小節と拍数を足すと1小節分になる。小節番号は0または1から数え始めるかが版によって異なる。
小節線の種類
通常の小節線(|)のほか、二重小節線(‖)は楽節の区切りや調・拍子の変化を示す。終止線(|‖)は楽曲・楽章の終わりを示す。反復記号(|: :| )は囲まれた部分を繰り返す。破線の小節線(点線)は必須ではない区切りを示すことがある。
練習番号との関係
大型の管弦楽作品では「練習番号(リハーサルマーク)」がアルファベットや数字で入り、「練習番号Aの3小節前から」のように使う。小節番号と練習番号は補完関係にある。Bruckner や Mahler の交響曲では練習番号と小節番号の両方が印刷されている版が多い。