音楽形態 French

Ensemble

/ ɑ̃ˈsɑ̃bl /

合奏・合唱 概念

複数の演奏者がひとつの音楽を作り上げること。また、その集団そのもの。

一般的な解釈

二人以上の演奏者または歌手が同時に演奏・歌唱する形態の総称。デュオ(2人)からオーケストラ(大編成)まで幅広く指す。アンサンブルの良し悪しは、個々の技術だけでなく相互の傾聴と呼応によって決まる。

語源と本来の意味

フランス語 ensemble(一緒に・まとめて)に由来。ラテン語 insimul(同時に)が語源。in-(中に)+simul(同時に)の合成。音楽用語として17世紀頃から定着した。

Schubert

ピアノ五重奏曲「鱒」D.667

室内楽アンサンブルの傑作

Brahms

弦楽六重奏曲第1番 Op.18

豊かなアンサンブル表現

Shostakovich

ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.57

緊張感のあるアンサンブル

Ravel

弦楽四重奏曲 ヘ長調

精緻なアンサンブルバランス

Beethoven

弦楽四重奏曲第14番 Op.131

7楽章連続のアンサンブル

Mozart

ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466

独奏とオーケストラのアンサンブル